親の車を1年間維持すると費用はいくら掛かる?|乗らない車の年間維持費

親の車を1年間維持すると費用はいくら掛かる?|乗らない車の年間維持費


家に、乗らずに放置しているクルマがある…

高齢になった親のクルマだ…

家族の誰かが乗り継ぐことも無く、家に放置されている…

乗らないのに、毎年、自動車税を支払ったり、

毎月、自動車保険も引き落としされている….

一体、乗らない車に年間いくら支払っているのだろう….

年間維持費によっては、廃車した方が良いのかな….

この記事でわかること

親の車で、乗らずに家に放置している車の年間維持費を紹介しています。

費用別にシミュレーションをし細かく掛かる費用も紹介しています。

ブログの主「りゅうや」です。 元自動車ディーラーマンです。

国産自動車ディーラーに15年勤務していました。

15年間のディーラー経験内、11年間を自動車整備(サービススタッフ)を経験して、11年間の内5年間はサービス工場長としていろいろな経験をしてきました。


その後、

クルマを売るセールスマンも4年で約400台販売しユーザーフォローもさせて頂きました。

自動車ディーラーの経験を活かし、ブログで情報発信していきます。

1500cc車の維持費シミュレーション(例)

1500cc車の維持費シミュレーション(例)
  1500cc 備考
自動車税 34,500円 年1回
車検代 65,000円 2年130,000円÷2
法定点検 15,000円 年1回
ガソリン代 0円 乗っていないので0円
自動車保険 50,000円 年間保険料50,000円
     
合計 164,500円  


結論から言いますと、乗らなくても年間の維持費が↓

164,500円

掛かります。衝撃ですよね….

シミュレーションとして、項目別に紹介します。

自動車税

乗らなくても自動車税は毎年支払う
乗用車 自家用車
総排気量  1000cc以下  29,500円
1000cc超~1500cc以下  34,500円
1500cc超~ 2000cc以下  39,500円
2000cc超~2500cc以下  45,000円
2500cc超~ 3000cc以下  51,000円
3000cc超~3500cc以下  58,000円
3500cc超~ 4000cc以下  66,500円

毎年5月に支払いしている自動車税です。

自動車の排気量が大きいほど税金額が上がります。

排気量1500ccならば、毎年34,500円を乗らなくても維持しているだけで支払い義務があります。

ガソリン車ならば、登録から13年後から10%の重税になり、1500ccならば、37,950円になります。

車検費用(継続検査)

車検費用(継続検査)


クルマを維持している以上、車検は強制です。

乗らなくても、2年に一度、必ず車検満了日がきます。車検満了日1か月前から満了日までに車検を受けなければなりません。

車検は継続検査ともいわれています。


1500ccクラスの車両の車検費用※はこちらです。

※(走行距離や年式で車検整備代が変動します。)

車検整備(80,000円前後)+自賠責保険(20,010円)+重量税(16,400円)+検査手数料(1,700円)=130,000円前後です。

点検整備


継続検査を受けて合格するには、検査を受ける車の状態が国の検査基準を合格しなければなりません。

通常、検査を受ける前に自動車を整備して、消耗品の消耗具合を点検して劣化していれば交換をして検査に合格できるように整えます。(前整備後車検)


ディーラーでは、独自に社内基準を設けて、国の基準よりも厳しく自動車の検査と整備をしています。(だからディーラーの車検整備は割高になる)

自動車の年式や走行距離で、交換する消耗品に違いがあり車検整備費用が変わってきます。

自賠責保険

自賠責保険(強制保険)保険期間24カ月
自家用乗用自動車20,010円
軽自動車19,730円
令和3年4月以降料率


自賠責保険は、継続車検を受けると車検満了期間までをカバーできる期間分加入が必要です。

自賠責保険の加入は、継続車検と一緒に整備工場で加入します。(強制保険)

※自賠責保険は料率が変わります。

重量税

  登録日から
乗用車 車両重量 13年未満 13年経過 18年経過
500kg以下 8,200円 11,400円 12,600円
1000kg以下 16,400円 22,800円 25,200円
1500kg以下 24,600円 34,200円 37,800円
2000kg以下 32,800円 45,600円 50,400円


継続車検を受けると、車検代の内訳の中に重量税があります。

1500CCクラスになると、重量が1000kg以下に該当して、16,400円を車検代と一緒に掛かります。

検査手数料

継続車検の運輸局に支払う検査料です。

印紙代400円と証紙代1,300円で合計1,700円を車検代と一緒に支払います。

乗らないからと車検切れしている車

乗らないからと車検切れしている車

高齢になりクルマに乗らないからと、車検を受けずに車検を切れたままにして家のガレージに止めたままにしている車があります。

クルマも古いので、いざ、廃車手続きしようとしてもどうしたら良いのか、わからないんですよね

こちらの記事で、家にある車検が切れている古い車の廃車手続き|親名義の車を処分するやり方を紹介しています。


車検切れをしたまま、何年も放置して自動車税も滞納している車は、こちらの記事で車検が切れてから5年以上放置して自動車税も滞納している親名義の車の対処法を紹介しています。


↑で詳しく紹介していますので是非参考に!

法定点検費用

親の車で乗らない車でも、維持している限り法定点検を受ける必要があります。

法定点検は、任意点検ともいわれ、強制ではないので、乗らずに家のガレージにあるなら法定点検を受けずいる車も多いです。

法定点検は、通常車検の間で受けます。(法定1年点検)

整備する内容にもよりますが、15,000円前後掛かります。

燃料費(ガソリン代)

乗らずに、家のガレージに放置されている車なら、年間のガソリン代は0円です。

自動車保険(任意保険)

自動車保険(任意保険)

自動車任意保険は、対人無制限・対物無制限・人身傷害3000万又は無制限で加入していると思います。

任意保険の等級にもよりますが、月々4,000円位です。

年間の保険料は、50,000円ぐらいになります。

乗らずに家のガレージに放置されていても、維持しているなら保険を切らずに加入している場合が多いです。

乗らないのなら、任意保険を解約するといいんですが、

任意保険を解約するなら、車検が切れていなくても、万が一事故があった時に危ないのでクルマも廃車する方が良いです。
こちらの記事では、乗らずに維持し続けるデメリットを詳しく紹介しています。
親名義の車を所有する3つのデメリット|乗らないなら早めに処分すること

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車検証と走行距離があれば簡単に手続きが出来ます。

まとめ

親の車を1年間維持すると費用はいくら掛かる?|乗らない車の年間維持費

家にある乗らずに放置している車の年間維持費を紹介させて頂きました。

乗らなくても、維持しているだけで16万円以上費用が掛かるんですよね

日本自動車工業会の調べでは、クルマ離れの原因で1位・2位を高齢者が運転を控えた為と年間の維持費が大変だからとクルマ離れの原因を占めていました。

確かに、乗らないのなら無駄な費用ですから廃車するのもありかもです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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