トタン屋根塗料おすすめランキング|DIYで失敗しにくい塗料の選び方と実体験

トタン屋根塗料おすすめ

トタン屋根の塗料を選ぶときに一番大事なのは、「安さ」よりもサビへの強さと下地との相性です。

私も築古物件のトタン屋根をDIYで塗装しましたが、以前は塗料を節約したこともあり、数年でサビが再発してしまいました。

その経験から、トタン屋根の塗料選びでは、錆止め・上塗り・耐久性をセットで考えることが大事だと感じています。

トタン屋根をDIYで塗装する場合、一番悩むのが 塗料選び です。

屋根塗装は塗料によって

  • 耐久年数

  • 防錆性能

  • 仕上がり

が大きく変わります。

実際に築古物件のトタン屋根をDIYで塗装した経験から、
DIYでも使いやすい屋根塗料を紹介します。

この記事では

  • トタン屋根におすすめの塗料

  • 錆止め塗料の選び方

  • 上塗り塗料のおすすめ

を解説します。

※実際にトタン屋根をDIY塗装した記事はこちら
トタン屋根の塗料おすすめ|サビだらけでも自分で塗装できた実体験


トタン屋根塗料はランキングだけで選ばない方がいい

トタン屋根の塗料を選ぶとき、ランキングや価格だけで決めると失敗しやすいです。

特にサビが出ている屋根の場合、上塗り塗料だけでなく、錆止め塗料やケレン作業との相性が重要になります。

私の場合も、以前の塗装では塗料を節約したこともあり、約5年でサビが再発しました。

そのため、この記事では単なるランキングではなく、DIYでトタン屋根を塗るときに失敗しにくい塗料の選び方を、実体験ベースでまとめます。

トタン屋根塗料おすすめランキング【DIY目線で選ぶならこの3種類】

DIY目線で選ぶなら、トタン屋根塗料は大きく3種類で考えると分かりやすいです。

① 耐久性重視ならフッ素塗料
② コスパ重視ならシリコン塗料
③ 夏場の暑さ対策なら遮熱塗料

実際に築古戸建てのトタン屋根を塗装して感じたのは、価格だけで選ぶよりも、「あと何年持たせたいか」で選んだ方が失敗しにくいということでした。

トタン屋根塗料の選び方

トタン屋根塗装では 塗料を2種類使います。

① 錆止め塗料
② 上塗り塗料

どちらも油性塗料(弱溶剤)です。
この2つを組み合わせることで
屋根塗装の耐久性が決まります。


トタン屋根おすすめ錆止め塗料

トタン屋根おすすめ錆止め塗料

ダイドー エコサビ

メーカー
大同塗料株式会社

特徴

  • 鉄部専用錆止め

  • 密着性が高い

  • トタン屋根に最適

トタン屋根の錆止め塗料を選んだ理由

トタン屋根塗装では、塗料より先にケレン作業がかなり重要です。

実際に行った下地処理はこちらで詳しくまとめています。
→ 【トタン屋根ケレン】【トタン屋根ケレン】サビた屋根の下地処理方法!DIYで失敗しないケレン作業

 

トタン屋根の塗装をDIYで行う場合、まず悩むのが 錆止め塗料の種類です。

ホームセンターやネットで調べると

  • 鉄部用錆止め塗料

  • エポキシ系錆止め塗料

  • トタン屋根専用錆止め塗料

など、非常に多くの種類があります。

正直なところ、最初は
「錆止め塗料はどれを選んでも大きな差はないのでは?」
と思いました。

そこで今回のDIYでは、一番の決め手は価格で選ぶことにしました。

【体験談】メルカリの塗料は使える?実際に屋根塗装して分かったメリットと注意点


実際に使ってみた感想|トタン屋根でも塗りやすい

今回使用した錆止め塗料ですが、実際にトタン屋根に塗ってみると 想像以上に塗りやすい塗料でした。

特に感じたポイントはこちらです。

・トタン屋根でも塗料の伸びが良い
・厚塗りしやすい
・ローラーでも刷毛でも塗りやすい

屋根塗装では塗料の伸びが悪いと作業がかなり大変になりますが、この塗料はスムーズに塗ることができました。

DIYでも扱いやすい印象です。


乾燥後の塗膜もしっかりしている

塗料が乾燥した後に触ってみると、塗膜がしっかりしており安心感があります。

さらに良かったのが

中塗り塗料の密着がとても良いこと。

錆止め塗料の上に中塗り塗料を塗ると、塗料の乗りが良く、仕上がりもきれいになりました。


DIYでも使いやすいトタン屋根用錆止め塗料

実際に使用して感じたのは

  • 塗りやすい

  • 塗膜がしっかりしている

  • 上塗り塗料との相性が良い

という点です。

錆止め塗料は種類が多くて迷いがちですが、今回使用した塗料は DIYでも非常に使いやすい錆止め塗料でした。

価格を基準に選びましたが、結果的には コストパフォーマンスの良い塗料だったと思います。

実際にトタン屋根DIY塗装でも
錆止め2回塗りで使用しました。


ローバル(常温亜鉛メッキ塗料)

特徴

  • 亜鉛含有率が高い

  • 強力防錆

  • 金属防錆に強い

サビがひどい屋根におすすめです。

ただし価格は少し高めです。


トタン屋根おすすめ上塗り中塗り塗料

中塗りには前回のトタン屋根塗装で余っていたサンフロンルーフを使用し、足りない分の仕上げとして上塗りにシャネツロックルーフSiを使いましたが、どちらもロックペイントを代表するトタン屋根用塗料でメルカリで入手できたため採用しました。

今回のDIYでは、「できるだけ長持ちさせたい」という理由から、耐久性重視でフッ素系塗料を選びました。

以前は塗料を節約した結果、約5年でサビが再発したため、今回は塗り直し回数を減らすことを重視しています。

サンフロンルーフ

メルカリで塗料

今回、中塗りで使用した塗料はこちらです。

メーカー
ロックペイント

商品名
サンフロンルーフ


サンフロンルーフの特徴

トタン屋根 中塗り塗装

 

サンフロンルーフは、弱溶剤2液型のフッ素樹脂屋根用塗料で、トタン屋根や金属屋根にも対応している高耐久タイプの塗料です。

主な特徴はこちらです。

・耐候性が高い
・紫外線に強い
・金属屋根に適している
・屋根塗装の仕上げ塗料として使える

屋根は常に、

・紫外線
・雨
・風

にさらされるため、耐候性の高い塗料を選ぶことが重要になります。

実はこの屋根、2020年にも一度DIYで塗装しています。

しかし当時は塗料を節約したこともあり、約5年でサビが再発してしまいました。

その反省もあり、今回は耐久性を重視して、期待耐用年数10〜15年クラスのフッ素系塗料を選びました。

特に築古物件のトタン屋根では、塗料代をケチるよりも、長持ちする塗料を使った方が結果的に塗り直し回数を減らしやすいと感じています。


ノアール色の仕上がり

今回使用した色は ノアール

ノアールは

銀黒色(シルバー系ブラック)

の色で、塗装すると金属屋根らしい質感になります。

太陽光に当たると

ギラっとした金属感のある仕上がり

になり、屋根がとても綺麗に見えます。


シャネツロックルーフSi

シャネツロックルーフSi

上塗りで使用した塗料はこちらです。

ロックペイント

商品名
115ライン シャネツロックルーフSi

種類
屋根用高日射反射率塗料(遮熱塗料)


シャネツロックルーフSiの特徴

シャネツロックルーフSiは、屋根専用に開発された 遮熱タイプの高耐候塗料です。

主な特徴はこちらです。

・遮熱性(屋根温度の上昇を抑える)
・高耐候性(紫外線に強い)
・低汚染性(汚れが付きにくい)

屋根は常に

  • 紫外線

にさらされるため、耐久性の高い塗料を使うことが重要です。


適用できる屋根素材

シャネツロックルーフSiは、さまざまな屋根材に対応しています。

適用素材

・金属製屋根
・トタン屋根
・スレート瓦
・セメント瓦
・住宅用化粧スレート(新屋根材)

今回のような トタン屋根の塗装にも適した塗料です。

 


トタン屋根 上塗り完成

塗膜の仕上がり

光沢

つや有り

そのため、塗装後は太陽光に当たると

金属屋根らしい光沢のある仕上がり

になります。

実際に完成した屋根も、光が当たると
ギラっとした銀黒色の美しい仕上がりになりました。


期待耐用年数

シャネツロックルーフSiの期待耐用年数は,

約8年〜10年とされています。


トタン屋根塗料の耐久年数

実際にDIYで塗装して感じたのは、築古戸建てのトタン屋根では、安い塗料を何回も塗るより、耐久性の高い塗料を長持ちさせた方が結果的にラクということです。

以前は塗料代を節約したこともあり、約5年でサビが再発しました。

その反省もあり、今回は耐久性を重視してフッ素系塗料を選びました。

特に屋根塗装は足場やケレン作業が大変なので、「次に何年後に塗るか」まで考えて選んだ方が後悔しにくいと感じています。

塗料の種類によって耐久年数は変わります。

アクリル塗料
5〜7年

シリコン塗料
10〜15年

フッ素塗料
15〜20年

DIYではシリコン狙いでメルカリチェックしてました。

アクリルでは、耐久が弱くてフッ素塗料だと高額すぎるので

シリコン塗料が一番バランスが良いです。


塗料はメルカリでも安く購入できる

 

トタン屋根のDIY塗装では、塗料代が一番お金がかかります。

特に錆止め塗料や屋外用塗料は量も必要になるため、全部新品で揃えると想像以上に費用がかかります。

そこで今回DIYおやじ夫婦は、実際に使う塗料の一部をメルカリで調達しました。

メルカリでは、

・未使用塗料
・業者余り塗料
・現場余り塗料

などが出品されていることがあります。

実際に今回の屋根塗装でも、状態の良い未使用塗料をかなり安く購入できました。

ただし、メルカリで塗料を買う場合は、

・屋外用か
・トタン対応か
・未開封か
・容量が足りるか

は必ず確認した方が安心です。

特に古い塗料は硬化不良や分離している場合もあるため、安さだけで選ばない方が失敗しにくいと感じました。


トタン屋根DIY塗装のポイント

トタン屋根塗装で一番重要なのは

下地処理です。

  • ケレン

  • 錆止め

  • 塗装

この順番を守ればDIYでも十分施工できます。

実際に5日かけて行ったトタン屋根DIY塗装の流れは、こちらで写真付きでまとめています。
→ 【DIY屋根塗装】サビたトタン屋根を5日で完全再塗装!ケレン・錆止め・上塗りまで全工程公開

 


まとめ|トタン屋根塗料は「錆止め」と「上塗り」が重要

 

トタン屋根 上塗り完成

 

トタン屋根のDIY塗装では、

① 錆止め塗料
② 上塗り塗料

この2つの組み合わせがかなり重要だと感じました。

特にサビが出ているトタン屋根では、上塗りだけではなく、下地処理・ケレン作業・錆止め塗装までしっかり行わないと、数年でサビが再発しやすくなります。

実際に今回DIYおやじ夫婦は、

・錆止め
→ ダイドーエコサビ

・中塗り・上塗り
→ サンフロンルーフ
→ シャネツロックルーフSi

という組み合わせで再塗装しました。

以前は塗料を節約したこともあり、約5年でサビが再発しました。

その反省もあり、今回は耐久性を重視して、錆止め・上塗り・乾燥時間をかなり意識して施工しています。

トタン屋根塗装は大変な作業ですが、材料選びと下地処理をしっかり行えば、DIYでも十分再塗装できると感じました。

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