メルカリの塗料は使える?屋根塗装で試して分かった選び方と失敗しない注意点

メルカリで塗料
メルカリの塗料は本当に使えるのか、実際に購入して検証してみました。

メルカリで売られている塗料は、本当にDIY塗装に使えるのか。

 

 

屋根塗装や外まわりのDIYをしようとすると、意外と大きな負担になるのが塗料代です。

錆止め塗料、中塗り、上塗りまでそろえると、ホームセンターで新品を買うだけでもかなりの金額になります。

そこで気になるのが、メルカリに出品されている未使用品や現場余りの塗料です。

 

 

私も最初は、「安いけど本当に使えるのか」「古い塗料だったら失敗しないか」と不安がありました。

実際にメルカリで塗料を購入し、トタン屋根のDIY塗装に使ってみたところ、状態の良いものを選べば問題なく使える塗料もありました。

ただし、すべての塗料が当たりではありません。

 

使用期限、保管状態、未開封かどうか、2液塗料の硬化剤の有無を確認しないと、安く買ったつもりが失敗につながる可能性もあります。

この記事では、実際にメルカリ塗料を使って屋根塗装した体験をもとに、買ってよかった点、注意すべき点、買わない方がいい塗料の見分け方をまとめます。


メルカリで塗料を探す前に、屋根塗料の種類や選び方を知っておくと失敗しにくくなります。

実際に使った屋根塗料の選び方はこちらでまとめています。

トタン屋根塗料おすすめランキング|DIYで失敗しにくい塗料の選び方と実体験

 


メルカリ塗料を買う前に確認するチェックリスト

メルカリの塗料は安く買えることがありますが、状態確認をしないまま購入するのは危険です。

私が実際に選ぶ時は、価格だけで判断せず、次の点を確認しました。

・未使用または未開封か
・保管期間が長すぎないか
・缶にサビや大きなへこみがないか
・中身の分離や固まりがなさそうか
・2液塗料の場合、硬化剤が付属しているか
・必要な量が足りるか
・屋根用、鉄部用、外壁用など用途が合っているか
・色が妥協できる範囲か

特に2液塗料は、主剤だけあっても硬化剤がなければ使えません。

安く見えても、硬化剤が別売りだったり、使用期限や保管状態が分からない塗料は避けた方が安全です。

メルカリで塗料を買う時は、「安いから買う」よりも、「状態が確認できて、自分の作業に合うものだけ買う」という考え方が大事だと感じました。

メルカリの塗料は使える?実際に使った結論と注意点を解説

錆止め塗料

メルカリでは、塗料が意外と多く出品されています。

実際に見てみると、その理由ははっきりしています。

・プロの現場で余った塗料
・未使用のまま余ってしまった在庫
・業者の在庫処分品

このような背景があるため、
ホームセンターでは手が出しにくいワンランク上の塗料が出品されていることも珍しくありません。

その結果として、
新品よりかなり安く購入できるケースが多いのが特徴です。

私自身も実際にメルカリで塗料を購入しましたが、
同じ商品がホームセンターでは倍近い価格で販売されており、

半額以下で手に入ったケースもありました。

この価格差はかなり大きく、
DIYで塗装を行う場合はコスト削減に直結します。


メルカリで出品されている塗料の種類一覧|よくある商品と特徴を解説

 

メルカリでは、想像以上にさまざまな種類の塗料が出品されています。

実際にチェックしてみると、DIYから業務用まで幅広く揃っており、
ホームセンターでは見かけないような塗料が出ていることもあります。

主に出品されている塗料は、以下のとおりです。

・スプレー塗料
・一般塗料(ペンキ)
・メッキ塗料
・外壁塗料
・蛍光塗料・蓄光塗料
・光触媒塗料
・錆止め塗料
・遮熱・断熱塗料
・船底塗料
・塗装剥離剤・除去剤
・粉体塗料
・下地材(シーラー・フィラーなど)
・ニス・ステイン
・パテ
・ワックス
・プライマー
・うすめ液(シンナー)
・その他塗装関連資材

このように、塗料だけでなく
下地材や補助材料まで一式そろうのが特徴です。

特に多いのが、プロが使用する
一斗缶の業務用塗料です。

実際に見ていると、未使用品だけでなく
現場で余った**半端塗料(使いかけ)**も多く出品されています。

私も購入したことがありますが、
必要な量だけ使いたい場合は、この半端塗料がかなり便利です。

価格も非常に安く、

通常価格の半額以下で購入できることも珍しくありません。

DIYの場合、どうしても塗料が余りがちですが、
メルカリを活用すれば

 必要な分だけ安く手に入れる
 無駄な在庫を持たない

といった使い方も可能です。


メルカリで購入した塗料で屋根塗装してみた結果|使用した塗料と仕上がりを公開

シャネツロックルーフSi

今回のトタン屋根塗装では、使用する塗料をすべてメルカリでそろえました。

実際に使用した塗料は以下のとおりです。

・錆止め塗料:ダイドー エコサビ
・中塗り:サンフロンルーフ
・上塗り:シャネツロックルーフSi

いずれも業務用の塗料ですが、
メルカリで状態の良いものを選んで購入しています。

正直なところ、最初は「ちゃんと使えるのか?」という不安もありましたが、
実際に塗装してみると

仕上がり・塗りやすさともに問題なし

ホームセンターで購入する塗料と比べても、
大きな違いは感じませんでした。

特に上塗りに使用した「シャネツロックルーフSi」は、
遮熱性能もあり、仕上がりのツヤも良好で満足度は高いです。


使用した塗料の詳細については、メーカー公式ページでも確認できます。

ロックペイント公式サイト

塗料の性質や取り扱いについては、メーカーや専門サイトの情報も参考になります。


また、今回使用した塗料はすべてメルカリ購入のため、

トータルコストも大幅に削減できました。

DIYで屋根塗装を行う場合、塗料代は大きな負担になりますが、
メルカリをうまく活用すれば

 品質を落とさずコストだけ抑えることも可能です。

なお、実際の施工手順や仕上がりについては、
こちらの記事で詳しく紹介しています。

トタン屋根の塗料おすすめ|サビだらけでも自分で塗装できた実体験


 

 

メルカリとホームセンターの塗料を比較|価格・選びやすさ・リスクの違いと使い分け

メルカリとホームセンターでは、同じ塗料でも購入条件が大きく異なります。

実際に両方で塗料を購入し、屋根塗装で使ってみて感じた違いをまとめると、次のとおりです。


■ 価格の違い

一番大きな違いは価格です。

メルカリでは、

・現場で余った塗料
・業者の在庫処分品

などが出品されているため、

ホームセンターより安く購入できるケースが多いです。

私が実際に購入した塗料も、
半額以下で手に入ったものがありました。

一方ホームセンターは、

定価販売が基本で安心感はあるが価格は高め

という特徴があります。


■ 選びやすさの違い

選びやすさはホームセンターが圧倒的に上です。

ホームセンターでは、

・色
・種類
・容量

を自由に選べるため、目的に合わせて確実に購入できます。

一方メルカリでは、

出品されている中から選ぶ必要があります。

そのため、

・欲しい色が見つからない
・必要な量がない

といったこともあります。

実際に探してみると、
タイミングによって当たり外れが大きいと感じました。


■ リスクの違い

リスク面では、メルカリの方が注意が必要です。

メルカリの場合、

・保管状態が分からない
・使用期限が不明
・2液塗料の硬化剤不足

といったリスクがあります。

一方ホームセンターでは、

品質が安定しており安心して購入できる

という大きなメリットがあります。


■ 結論|どちらを選ぶべきか

実際に使ってみた結論としては、

コスト重視ならメルカリ
安心・確実性重視ならホームセンター

このように使い分けるのが最適です。

私の場合は、

・下塗りやコスト重視の部分 → メルカリ
・仕上げや失敗したくない部分 → 状態の良い塗料を厳選

という形で使い分けています。

この方法であれば、
コストを抑えつつ仕上がりも妥協しないDIYが可能です。


DIYで費用を抑えたい方はこちらもおすすめ

実際に浄化槽ブロアーが盗難にあった際も、業者に頼まず自分で調べて購入・取り付けを行いました。

結果、約4万円の見積が約4000円で解決できました。

▶ 盗難された浄化槽ブロアーをDIYで交換した体験談はこちら
盗まれた浄化槽ブロアーをdiy!自分でも簡単に取付出来る

 


メルカリで塗料を買うときの注意点|失敗しない選び方とチェックポイント

 

メルカリでは塗料を安く購入できますが、
実際に使ってみて感じたのは

 「安さの裏にリスクもある」という点です。

ここでは、実際に購入して分かった注意点をまとめます。


■ 色は自由に選べない(最重要)

一番のポイントはここです。

メルカリでは、ホームセンターのように
好きな色を自由に選ぶことはできません。

出品されている塗料の中から選ぶ必要があるため、

・希望の色がない
・中途半端な色しか出ていない

ということも普通にあります。

例えばトタン屋根用の塗料でも、
タイミングによっては欲しい色が出品されていないこともあります。

そのためメルカリで塗料を探すときは、

「ある中から選ぶ」という考え方が重要です。

色に強いこだわりがある場合は、
無理にメルカリで探さない方が失敗しません。


■ 使用期限と保管状態に注意

使用期限と保管状態に注意

塗料には使用期限があり、時間が経つと劣化します。

実際に見ていても、長期間保管されていたと思われる塗料は
粘度が変わっているものもありました。

特に注意が必要なのは以下です。

・長期間放置された塗料
・中身が分離している塗料
・異常に安すぎる商品

性能が本来より落ちている可能性があります。

購入前に、説明文や写真で状態をしっかり確認することが大切です。


■ 未開封かどうかは必ずチェック

メルカリで塗料を購入する場合は、
未開封かどうかの確認は必須です。

開封済みの塗料は

・中身が減っている可能性がある
・保管環境が分からない
・品質が劣化している可能性がある

といったリスクがあります。

実際に選ぶ際も、

「未使用・未開封」を優先するだけで失敗率は大きく下がります。


■ 2液塗料は「硬化剤の有無」を必ず確認

シャネツロックルーフSi

これは意外と見落としがちなポイントです。

塗料には

・1液タイプ(そのまま使える)
・2液タイプ(主剤+硬化剤を混ぜる)

の2種類があります。

特に2液塗料の場合は、

硬化剤が無いと使えません。

メルカリでは主剤だけ出品されているケースもあるため、

・硬化剤が付属しているか
・セット販売か

を必ず確認しましょう。


DIY塗装は塗料代が高い?メルカリを使って費用を抑えた実体験を解説

DIY塗装では塗料代が一番かかる

DIYで塗装を行うとき、
一番お金がかかるのは道具ではなく

塗料代です。

実際に屋根や外壁を塗装する場合、
使用する塗料の量も多くなるため、

 費用の大半を塗料が占めることも珍しくありません。

私も実際にトタン屋根の塗装を行いましたが、
ホームセンターですべてそろえると、塗料代だけでもかなりの金額になります。

そこで活用したのがメルカリです。

メルカリを使うことで、

・新品より安く購入できる
・業者が使う高品質な塗料が手に入る

といったメリットがあり、

同じ塗料でもコストを大きく抑えることができました。

実際に使用してみても、仕上がりや耐久性に大きな問題はなく、
コストだけをしっかり下げることができたのは大きなメリットです。

DIY塗装は材料費がネックになりやすいですが、
メルカリをうまく活用すれば

費用を抑えつつ質の高い塗装が可能になります。

これからDIYで塗装を考えている方には、
一つの選択肢としてかなりおすすめできる方法です。

メルカリで塗料を安く買うコツ|掘り出し物を見つける具体的な探し方

メルカリで塗料を購入する場合、
少し探し方を工夫するだけで

かなり安く塗料を手に入れることができます。

実際に何度か購入して感じた、
おすすめの探し方を紹介します。


■ 現場余り塗料を狙う(最もおすすめ)

一番狙い目なのが、
塗装業者が現場で余った塗料です。

このような塗料は

・未使用に近い状態
・業務用の高品質塗料
・価格が安い

という特徴があり、

コスパが非常に高いケースが多いです。

実際に購入した塗料も、このパターンが多く、
状態の良い塗料を安く手に入れることができました。


■ 一斗缶(18L)塗料をチェックする

メルカリでは、
一斗缶(18L)の業務用塗料もよく出品されています。

DIYでは量が多く感じるかもしれませんが、

・単価が圧倒的に安い
・長期的に使える

といったメリットがあります。

特に屋根や外壁など広い面積を塗る場合は、
結果的に一番コスパが良い選択になることもあります。


■ 検索キーワードを工夫する

メルカリで塗料を探すときは、
検索ワードを変えるだけで見つかる商品が大きく変わります。

例えば以下のようなキーワードがおすすめです。

・屋根塗料
・錆止め塗料
・トタン屋根 塗料
・塗料 一斗缶

実際に試してみると、
同じ塗料でも検索ワード次第で見つかるかどうかが変わります。

いくつかのキーワードで探すことで、
掘り出し物に出会える確率が上がります。


■ 良い塗料はすぐ売れるので早めに判断する

メルカリの特徴として、

良い商品はすぐに売れてしまいます。

実際に「後で買おう」と思っていた塗料が
気づいたら売り切れていたこともありました。

そのため、

「これは使える」と思った塗料が安く出ていた場合は
早めに購入するのがポイントです。


■ まとめ

メルカリで塗料を安く買うには、

探し方と判断スピードが重要です。

このポイントを押さえておけば、
質の良い塗料を安く手に入れることができます。

メルカリではなく新品塗料を買った方がいいケース

メルカリの塗料は安く買えることがありますが、すべてのDIY塗装に向いているわけではありません。

次のような場合は、メルカリよりもホームセンターやネット通販で新品塗料を選んだ方が失敗しにくいです。

・色をきっちり合わせたい
・必要な量を正確にそろえたい
・使用期限や保管状態が不安
・2液塗料の硬化剤の有無が分からない
・仕上げ部分で失敗したくない
・屋根全体や外壁など、広い面積を塗る
・初めて塗料を選ぶので判断に自信がない

私の場合は、コストを抑えたい部分ではメルカリを使い、状態や用途が合うものだけを選ぶようにしました。

反対に、色や容量をきっちり合わせたい場合や、失敗したくない仕上げ部分では、新品塗料を選ぶ判断も必要だと思います。

メルカリは安く買える反面、出品状況に左右されます。

価格だけで決めず、用途・色・容量・付属品まで確認して選ぶことが大事です。


新品塗料を選ぶ場合は、屋根用・鉄部用・外壁用など、用途に合ったものを選ぶ必要があります。

メルカリで状態確認に不安がある場合は、価格だけでなく、用途・容量・色・付属品が確認しやすい新品塗料も比較しておくと安心です。

・錆止め塗料
・屋根用塗料
・シーラー
・うすめ液
・刷毛
・ローラー
・養生テープ
・マスカー
・ワイヤーブラシ
・皮スキ
・防毒マスク
・保護メガネ

 


まとめ|メルカリで塗料を安く買う方法とDIY塗装で費用を抑えるコツ

塗料はメルカリで安く買える

DIYで塗装を行う場合、
仕上がりだけでなく

いかに材料費を抑えるかが重要になります。

特に塗装では、費用の大半を塗料が占めるため、
ここをどう抑えるかでトータルコストは大きく変わります。

メルカリでは、

・未使用の塗料
・現場で余った業務用塗料

などが出品されており、

ホームセンターより安く購入できるケースが多いのが特徴です。

実際に私もメルカリを活用して塗料をそろえましたが、
コストを抑えながらも、仕上がりに大きな問題はありませんでした。

そのためDIY塗装では、

メルカリを活用することで費用を大きく削減することが可能です。

特に築古物件の修繕では、
コストを抑えながら数をこなすことが重要になるため、

「安く仕入れてしっかり仕上げる」

この考え方が非常に有効です。

メルカリの塗料は使い方次第で、
DIYの強い味方になります。


実際の屋根塗装の手順や使用した塗料の詳細は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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