キッチン床DIYは全部貼らなくてOK|2万円で置くだけフローリング+床下収納をフラット化した方法

【夫婦DIY】キッチン床を2万円でリフォーム!床下収納もフラット化したリアル施工記

キッチンの床が古くなってくると、毎日目に入るのでかなり気になります。

でも、いざ床をリフォームしようと思うと、

「キッチン床って全部貼らないとダメなのか?」
「床下収納があるけどDIYでできるのか?」
「置くだけフローリングで本当にきれいに仕上がるのか?」
「業者に頼むと高そうだけど、自分でやって失敗しないか?」

このあたりで悩む方も多いと思います。

わが家でも、冷蔵庫を交換するタイミングでキッチン床の傷みが気になり、夫婦DIYで床リフォームをすることにしました。

結論から言うと、キッチン床は全部貼らなくても大丈夫でした。

今回は、見える部分を中心に置くだけタイプのはめ込み式フローリングを施工し、難関だった床下収納もフラットになるように調整しました。

実際にかかった費用は約2万円、作業時間は2日で約8時間です。

この記事では、実際にやった施工範囲の決め方、床材選び、床下収納のフタ加工、失敗しやすいポイント、やってよかった部分まで、写真付きでまとめています。

「キッチン床をDIYで直したいけど、全面施工まではきつい」
「床下収納があるから迷っている」

そんな方の判断材料になればうれしいです。


キッチン床DIYは単体でも効果がありますが、壁や収納と組み合わせることで一気に仕上がりが変わります

全体の流れはこちら
キッチンDIYの全工程
築25年キッチンを夫婦DIYで完全リフォーム!壁・床・収納まで全工程と失敗しない順番を解説

このキッチン床DIYが向いている人・向いていない人

【夫婦DIY】キッチン床を2万円でリフォーム!床下収納もフラット化したリアル施工記

フロ-リングの傷みが激しい

 

今回のような置くだけフローリングの部分施工は、すべての家に向いているわけではありません。

実際にやってみて、「DIYで十分いけるケース」と「無理せず業者に相談した方がいいケース」があると感じました。

DIYで十分だと思うケース

今回のようなDIYが向いているのは、次のようなケースです。

  • 床の傷みが表面中心で、床が大きく沈んでいない
  • キッチン全体ではなく、見える部分だけきれいにしたい
  • 冷蔵庫や収納を動かすタイミングがある
  • 床下収納の高さを現物合わせで調整できる
  • カッター作業や寸法取りを落ち着いてできる
  • 費用をできるだけ抑えたい

わが家の場合も、床全体を一度に張り替えるのではなく、普段見える部分を中心に施工しました。

この「全部やらない」という判断をしたことで、費用も作業量もかなり抑えられました。

業者に相談した方がいいケース

逆に、次のような場合は無理にDIYしない方がいいと思います。

  • 床がブカブカ沈む
  • 下地が腐っている可能性がある
  • 水漏れ跡やカビ臭がある
  • 床下収納の枠や本体が大きく歪んでいる
  • キッチン全体を本格的に張り替えたい
  • 段差を完全になくしたい
  • 高齢者が使う場所で、つまずきリスクを絶対に避けたい

置くだけフローリングは見た目をきれいにするには便利ですが、下地そのものを直す工事ではありません。

床が沈む、腐りがある、水漏れがある場合は、表面だけきれいにしても根本解決にならないので、業者に確認してもらった方が安心です。


今回は冷蔵庫の交換タイミングで床DIYを行いました

冷蔵庫交換DIYはこちら
【夫婦DIY】30年使った冷蔵庫を交換!ついでにキッチンも丸ごとリフォームした話

 


キッチン床DIYをやろうと思った理由|業者に頼まなかった本音と判断基準

キッチン床DIYをやろうと思った理由|業者に頼まなかった本音

手書きで汚い図ですが、CADの使い方が解らないので勘弁です。

手書きで汚い図ですが、寸法はしっかり測っています。
CADの使い方は分からないので、その点はご勘弁ください。

今回、キッチンの床DIYをやろうと決めた理由はシンプルです。

  • 業者に頼むと高い(数万円〜十万円)

  • 家具を全部動かすのが大変

  • 自分でもできそうだった

この3つが重なって、

「自分でやるか」

と決断しました。


そして一番大きかったのがこの発想です。

「全部貼らなくてもよくない?」

キッチンをよく見ると

  • リガーレの下

  • 冷蔵庫の下

普段見えない場所が多い

だったら

見える部分だけやればいい

この考えに気づいたことで

  • 作業量が激減

  • コストも削減

  • 精神的なハードルも下がる

 一気に「現実的なDIY」に変わりました。


正直、最初は

「床全部やるのはキツいな…」

と思っていましたが

部分施工という考えで一気に道が開けた感じです。


使用した床材|5mm厚の置くだけフローリングを選んだ理由

使用した床材|5mm厚の置き型フロアを選んだ理由と失敗しない選び方

一箱20kgあると思います。二箱を一度にもてないほど重い

今回使用した床材はこちら

AQUA GUARD PRO 【AQUA GUARD / CLASSIC OAK】はめ込み式フロ-リング

  • AQUA GUARD(5mm厚フロア材)はめ込み式フロ-リング

  • サイズ:181mm × 1220mm

  • 1ケース12枚入り(約2.65㎡)

キッチン床DIYで一番悩むのが

「どの床材を選ぶか」

正直ここで失敗すると、仕上がりも施工のしやすさも大きく変わります。

実際にいくつか比較した中で、この床材を選んだ理由は3つあります。


キッチンの印象を大きく変えるのが壁DIYです

壁DIYはこちら
【夫婦DIY】築25年キッチン壁リフォーム!クロス張替え+アルミ複合板で激変した週末DIY


■接着不要で後から剥がせる(はめ込み式フロ-リングの最大メリット)

■接着不要で後から剥がせる(置き型フロアの最大メリット)

裏面にすべり止めがありズレない

接着タイプの床材だと

  • 一度貼ると剥がせない

  • 張り替えが大変

  • 原状回復できない

というデメリットがあります。

その点、この床材は

置くだけのフロア材(置き敷きタイプ)はめ込み式フロ-リング

なので

  • 将来の張り替えも簡単

  • 部分補修も可能

  • 失敗してもやり直せる

 DIYとの相性がかなり良いです。


■5mm厚で高さ調整しやすい(床下収納対策に最適)

 

今回のDIYで一番のポイントは

床下収納のフラット化

既存の高さに合わせる必要があったため

  • 厚すぎると段差が出る

  • 薄すぎると強度が不安

という問題がありました。

その中で

5mm厚がちょうどいいバランス

コンパネと組み合わせることで

段差なしのフラット施工が可能になりました。


■見た目と質感が良い(最終的な決め手)はめ込み式フロ-リング

■見た目と質感が良い(最終的な決め手)

表面にザラメがあり、質感が良い

最後は正直これです。

「見た目と質感」

いくつか実物を比較しましたが

  • 安っぽく見えない

  • 表面の手触りがしっかりしている

  • 木目の雰囲気が自然

触った瞬間に「これだ」と決めました。


床だけでなく収納も変えると、キッチンの印象が一気に変わります

リガーレ設置はこちら
【夫婦DIY】ニトリ リガーレBKを自分で設置!搬入・組み立て・地震対策までリアル体験レビュー


床材選びで失敗しないポイント|厚み・段差・床下収納を確認

床材選びで失敗しないポイント|DIY初心者が絶対に押さえるべき3つの基準

ホ-ムセンタ-の展示ブース

今回実際にやってみて分かったのは、はめ込み式フロ-リング

床材選びで仕上がりの8割が決まる

ということです。

ここを間違えると

  • 施工が大変になる

  • 仕上がりに不満が出る

  • やり直しが発生する

 後悔する可能性が高いです

その中でも特に重要だったポイントはこの3つ


■接着タイプはDIY初心者には不向き

接着タイプは

  • 位置ズレの修正ができない

  • 貼り直しがほぼ不可能

  • 失敗するとやり直しが大変

一発勝負になります

その点、置き型フロアなら

  • 何度でも調整できる

  • 失敗してもやり直せる

DIYには圧倒的に向いています


■厚みは施工条件(段差・床下収納)で決める

ここは見落としがちですが、かなり重要です。

  • 厚すぎる → 段差ができる

  • 薄すぎる → 強度不足

特に今回は

床下収納の高さ調整が必要だったため5mmが最適

施工条件に合わせて選ぶのが正解です


■最後は「見た目」と「質感」で決めてOKはめ込み式フロ-リング

床材選びで失敗しないポイント|DIY初心者が絶対に押さえるべき3つの基準

機能も大事ですが

毎日目に入るのは見た目

  • 色味

  • 木目

  • 質感

ここは妥協しない方がいいです。

「これがいい」と思ったものが正解です


結論|機能+見た目のバランスが最重要な理由

今回実際にDIYして感じた結論はシンプルです。

機能だけでもダメ、見た目だけでもダメ

どちらかに偏ると必ず後悔します。


例えば

  • 施工しやすさだけで選ぶ
     → 見た目に不満が残る

  • 見た目だけで選ぶ
     → 施工が大変・失敗しやすい

どちらもDIYではよくある失敗パターンです


今回意識したのはこの2つ

  • 施工しやすさ(機能)

  • 見た目の満足感

このバランスを考えたことで

作業もスムーズで仕上がりにも満足できました


DIYは

 作る過程も大事ですが
 完成後に毎日見るものでもあります

だからこそ

 使いやすくて見て満足できる床材を選ぶことが重要です


今回は冷蔵庫の交換タイミングで床DIYを行いました

冷蔵庫交換DIYはこちら
【夫婦DIY】30年使った冷蔵庫を交換!ついでにキッチンも丸ごとリフォームした話


材料費はいくら?|キッチン床DIYにかかった費用は約2万円

今回のDIYで実際にかかった費用はこちら

AQUA GUARD(5mm厚フロア材)はめ込み式フロ-リング

  • フロア材:6,578円 × 3ケース

  • コンパネ:1,000円

  • 見切り材:1,000円

  • ビス:200円

合計:約2万円


■業者と比較するとどれくらい安い?

 

キッチン床の張り替えを業者に依頼すると

数万円〜10万円以上が相場

それに対して今回のDIYは

約2万円で施工可能


■コストを抑えられた理由

今回ここまで安くできた理由は

  • 全面施工ではなく「部分施工」にした

  • 既存の床の上にそのまま施工

  • 置き型フロアで下地工事なし

無駄な工程を省いたのが大きいです


結論|DIYならコスパ最強で満足度も高い

正直やる前は

 「本当に変わるのか?」

と半信半疑でしたが

完成してみると

見た目は大きく変わり、満足度はかなり高い


この価格でここまで変わるならDIYの価値は十分あります

「費用を抑えつつキッチンをキレイにしたい」

そんな方には

かなりおすすめできる方法です


床DIYは、床材だけ買えば終わりではありません。

実際にやってみると、

・見切り材
・下地材
・ビス
・カッターの替刃
・作業用の細かい副資材

こういうものが意外と必要になります。

自分の場合も、床材以外の材料を後から確認する場面がありました。

先に必要な材料を一覧で見ておくと、買い忘れを防ぎやすいです。

床材や見切り材、副資材をまとめて確認したい方は、建材通販でサイズや種類を見ておくと選びやすいです。

▶ 床DIYで使う建材・副資材を確認してみる

圧倒的的な品揃え!DIYにも建材サイト【アウンワークス】


施工手順①|寸法取りと施工範囲の決め方(部分施工が成功のカギ)

施工手順①|寸法取りと施工範囲の決め方(部分施工が成功のカギ)

今回のDIYで一番のポイントはここです

全部貼らないという判断

最初にキッチン全体を見て考えました。

「本当に全部必要か?」


その結果、施工したのは

  • リガーレ前

  • 冷蔵庫前(※冷蔵庫は一度移動して下まで施工)

  • 流し台前

普段見える部分+仕上がりに影響する部分


逆に施工しなかったのは

  • 家具の下

  • 冷蔵庫の奥(見えない部分)

  • 完全に隠れる箇所

ここは一切貼っていません


なぜ部分施工にしたのか?

理由はシンプルです。

見えない場所にコストと時間をかける必要はない

この判断で

  • 作業量が大幅に減る

  • 材料費も削減できる

  • 作業難易度も下がる

一気に“現実的なDIY”になります


実際にやって感じたメリット

部分施工にしたことで

  • 家具を全部動かさなくていい(※冷蔵庫のみ移動)

  • 作業スペースが確保しやすい

  • 施工ミスのリスクが減る

初心者でも挑戦しやすいレベルになります


寸法取りのポイント(重要)

今回は手書きで定規も使わず寸法を取りましたが

これでも十分です

ポイントは

  • しっかり測る

  • 形を把握する

  • 施工範囲を明確にする

CADが使えなくても問題ありません


結論|キッチン床DIYは“部分施工+必要な場所だけ完全施工”が正解

今回やってみて感じたのは

全部やろうとするとハードルが一気に上がる

逆に

部分施工+必要な場所だけしっかり施工

このバランスが最適でした。


「床DIYやってみたいけど不安…」

という方はまず

見える部分から始める

そして

動かせるものは動かして仕上げる

これが成功のコツです


 床だけでなく収納も変えると、キッチンの印象が一気に変わります

 リガーレ設置はこちら
【夫婦DIY】ニトリ リガーレBKを自分で設置!搬入・組み立て・地震対策までリアル体験レビュー


施工手順②|貼り始めは“目立たない場所”からが正解(初心者が失敗しないコツ)

施工手順②|貼り始めは“目立たない場所”からが正解(初心者が失敗しないコツ)

勝手口(始まり)床下収納(終わり)の両端が同じ幅になるように始める

初めての床DIYだったので、最初に考えたのはこれです。

施工手順②|貼り始めは“目立たない場所”からが正解(初心者が失敗しないコツ)

冷蔵庫を移動して施工

「失敗しても目立たない場所からやる」

いきなり目立つ場所から貼ってしまうと

  • ズレがそのまま仕上がりに影響する

  • ミスが目立つ

  • やり直しが大変

 初心者にはリスクが高いです


目立たない場所から始めるメリット

実際にやって感じたメリットはこちら

  • 多少ズレても最後に調整できる

  • カットの精度が多少甘くても問題になりにくい

  • 作業に慣れてから見える部分に入れる

練習しながら本番に入れるイメージです


精神的にかなり楽になる

これが意外と大きいです。

最初の1枚はめちゃくちゃ緊張する

でも

「ここは見えないからOK」

と思えるだけで

  • 手が止まらない

  • 作業スピードが上がる

  • ミスしても焦らない

結果的に仕上がりも良くなります


結論|最初の一枚で仕上がりが決まる

床DIYは

最初のスタート位置がかなり重要

今回の経験から言えるのは

初心者は目立たない場所からが正解


これからやる方は

 勝手口側・端・家具の陰などから始めると

失敗しにくくなります 


施工手順③|置くだけフローリングのカット方法|カッターで切るコツ

施工手順③|フロア材のカット方法|カッターが一番キレイで簡単だった

カッタ-ナイフの一刀目は、なでるように!

フロア材のカットは最初かなり悩みました。

最初は

  • マルチツール

  • パイプソー

を使ってみましたが…

結論:カッターが一番キレイで楽でした


カッターで切るメリット

実際にやって感じたのは

  • 切り口がキレイ

  • 音が出ない

  • ゴミが少ない

  • 細かい調整がしやすい

室内DIYにはかなり向いています


カッターでの切り方(失敗しないコツ)

やり方はシンプルです

  1. 定規をしっかり当てる

  2. カッターで5回くらい強めに切り込みを入れる

  3. 切れ目を中心に折る

これでスパッとキレイに切れます


電動工具よりカッターが向いている理由

施工手順③|フロア材のカット方法|カッターが一番キレイで簡単だった

マルチツ-ルは、削りカスが凄い

電動工具だと

  • ブレやすい

  • 切り口が荒れる

  • 音が大きい

  • 切りくずが多い

初心者だと逆に難しいです

その点カッターなら

誰でも安定してキレイに切れる


結論|フロア材はカッターで十分施工できる

施工手順③|フロア材のカット方法|カッターが一番キレイで簡単だった

L字加工が必要なところは、パイプソ-で加工

今回やってみて分かったのは

フロア材はカッターだけで十分対応可能

特別な工具がなくても

しっかり仕上げられるDIYです


これからやる方は

 まずカッターで試す

これでOKです


AQUA GUARD(5mm厚フロア材)はめ込み式フロ-リング構造は、実際に動画で見るとかなりイメージしやすいです。
今回使用した床材と同じタイプの施工方法なので、初めての方は一度見ておくと安心です。


今回の床材は、カッターで何度か筋を入れて折る方法が一番きれいに感じました。

ただし、刃が切れない状態だとフチが荒れやすく、余計な力も必要になります。

床材をカットする前に、カッターの替刃は多めに用意しておいた方が安心です。

 

施工手順④|フロア材のはめ込み方法|ゴムハンマーと当て木で調整

施工手順④|フロア材のはめ込み方法|ゴムハンマーで簡単に施工できる

障害物が多いと加工部分が当然増える!

フロア材の接続(はめ込み)は、正直難しそうに見えますが…

実際はかなり簡単です


使用した道具

施工手順④|フロア材のはめ込み方法|ゴムハンマーで簡単に施工できる

フロ-リング材の連結不良は見た目でわかる

今回使ったのはゴムハンマー+当て木これだけです。


はめ込みのやり方

施工手順④|フロア材のはめ込み方法|ゴムハンマーで簡単に施工できる

やり方はシンプル

  1. フロア材同士を軽くはめる

  2. 当て木を添える

  3. ゴムハンマーで軽く叩く

これだけでスッとハマります


当て木を使う理由(重要)

直接ハンマーで叩くと

  • フロア材が欠ける

  • 表面が傷つく

 仕上がりに影響します

そのため

必ず当て木を使うのがポイント


実際にやってみた感想

正直なところ

「もっと大変かと思っていた」

ですが

軽く叩くだけでキレイに接続できる

想像以上にスムーズでした。


結論|はめ込み作業は初心者でも問題なし

施工手順④|フロア材のはめ込み方法|ゴムハンマーで簡単に施工できる

今回やって分かったのは

はめ込みは難しくない

正しいやり方さえ分かれば

誰でも簡単に施工できます

この工程をクリアすれば

床DIYの難易度は一気に下がります 

フロア材をはめ込むときは、直接叩かずに当て木を使った方が安心です。

直接ゴムハンマーで叩くと、端が欠けたり、はめ込み部分を傷める可能性があります。

ゴムハンマーと当て木があるだけで、作業はかなり安定しました。


今回の床DIYも、キッチンDIY全体の一部です

全体の流れはこちら
築25年キッチンを夫婦DIYで完全リフォーム!壁・床・収納まで全工程と失敗しない順番を解説


施工手順⑤|床下収納のフラット化|段差をなくすためにやったこと

施工手順⑤|床下収納のフラット化|一番大変だったがDIYで対応可能

床下収納があるキッチン床をDIYする場合、ここが一番失敗しやすいポイントだと思います。

床材を貼るだけなら比較的進めやすいですが、床下収納のフタは高さ・厚み・開閉のしやすさを合わせる必要があります。

特に注意したのは、

・フタを閉めたときに段差が出ないか
・開け閉めの邪魔にならないか
・上に乗ったときにたわまないか
・既存の枠と干渉しないか

この4つです。

ここは寸法だけで決めるより、現物合わせで少しずつ調整した方が失敗しにくいと感じました。

今回のDIYで一番の難関だったのが

床下収納の処理(フラット化)

ここをどうするかで仕上がりが大きく変わります。


実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

床下収納のフラット化は、今回のDIYで一番手間がかかりました。

ただ、やること自体はシンプルで
順番さえ守ればDIYでも対応可能です

ここでは実際に行った手順を、写真ベースで解説します。


手順①|床下収納のフタを取り外す

まずは既存の床下収納のフタを外します。

 持ち上げるだけで外れるタイプが多いです

この時点で

枠とフタの構造をしっかり確認しておくのがポイント


手順②|フタの枠から板を取り外す

実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

次に、フタの裏側を確認すると

 四方からビス止めされています

このビスを外すと

枠と板が分離できます


手順③|コンパネ(9mm)を型取りしてカット

実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

取り外した板をベースにして

同じサイズでコンパネをカット

ここは重要です

  • 元の板をそのまま型として使う

  • 寸法を測り直さない

型取りが一番正確で失敗しにくいです


手順④|フロア材(5mm)も同じサイズでカット

実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

次にフロア材も同じ形状でカット

ここでのポイント

  • コンパネと同じ形状にする

  • 切り欠き部分も正確に合わせる

この精度が仕上がりに直結します


手順⑤|フタ裏に補強材を追加して完成

実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

失敗?コンパネの木目を縦にして補強材と十字にするといいと思う。

最後に

フタの裏側に補強材を追加

これをやることで

  • たわみ防止

  • 強度アップ

  • 安心して踏める

実用レベルの強度になります


重要ポイント|先に床を貼ってから枠を戻す

今回のポイントはここです

床を先に施工してから枠を戻す

具体的には

  1. 周囲のフロアを先に貼る

  2. 枠を一度外す
    実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

  3. 実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

    フロ-リング材を当ててから、現物合わせで加工

    フロア施工後に枠を戻す

実際にやった作業内容|床下収納フタの作り直し手順(写真で解説)

手順⑤|フタ裏に補強材を追加して完成

壁側の最後の一枚の幅は勝手口側と同じになるように!

最近、新調したインパクトドライバ-で締め付け

 この順番がかなり重要です


実際にやって感じたこと|床下収納は面倒だがコツを掴めばシンプル

実際にやって感じたこと|床下収納は面倒だがコツを掴めばシンプル

フロ-リング材がズレるのが厄介でした。

正直に言うと

ここが一番面倒でした

特に苦労したのは

床下収納のフタ枠の組み直し


実際に起きたトラブル

作業中に起きたのがこちら

実際にやって感じたこと|床下収納は面倒だがコツを掴めばシンプル

マルチツ-ルがあれば簡単に穴あけができる

■コンパネとフロア材がズレる

枠にはめ込むときに

  • コンパネとフロア材がズレる

  • うまく収まらない

ピッタリ合わないストレスがありました


■フロア材同士が上下にズレる

今回フロア材は

4枚を組み合わせて1枚のフタにしている構造

そのため

  • はめ込むときにズレる

  • 微妙な段差が出る

ここが一番気を使ったポイントです


解決したコツ(重要)

最終的にうまくいったポイントは

  • 一気に入れようとしない

  • 少しずつ位置を合わせる

  • 先に仮合わせしてから本組みする

微調整しながら組むのが正解でした


結論|構造が分かれば意外とシンプル

最初は

「これちゃんと収まるのか?」

と不安でしたが

仕組みが分かってくると

やること自体はシンプル


少し手間はかかりますが
コツさえ掴めばDIYでも十分対応できます


この工程を乗り越えれば

完成度が一気に上がるポイントです 


結論|床下収納のフラット化はDIYでも可能

施工手順⑤|床下収納のフラット化|一番大変だったがDIYで対応可能

初めての施工でも上手く出来た方だと思う。

今回の結果としては

  • 約1mmの誤差あり

  • でも問題なく踏める

  • 使用にも全く支障なし

DIYでも十分実用レベルまで仕上げられます


「床下収納があるから無理」と思っている方でも
 この方法なら対応可能です


今回の床DIYも、キッチンDIY全体の一部です

全体の流れはこちら

築25年キッチンを夫婦DIYで完全リフォーム!壁・床・収納まで全工程と失敗しない順番を解説


床下収納DIYで失敗しないポイント

今回やって感じたポイント

  • 高さをしっかり合わせる

  • コンパネで土台を作る

  • フロア材と厚みを計算する

ここを間違えなければ対応可能です


結論|床下収納もDIYでフラット化できる

正直ここが一番悩みましたが

やってみると

DIYでも十分対応可能


「床下収納があるから無理かも…」

と思っている方でも

工夫すれば問題なく施工できます 


この工程を乗り越えれば

完成度が一気に上がります


施工手順⑥|冷蔵庫下も施工して仕上がりを統一(やるべきポイント)

施工手順⑥|冷蔵庫下も施工して仕上がりを統一(やるべきポイント)

冷蔵庫の部分は迷いましたが

一度動かして下までしっかり施工しました

施工手順②|貼り始めは“目立たない場所”からが正解(初心者が失敗しないコツ)

今回の冷蔵庫は新品だったため、比較的スムーズに移動できたのも大きいです。

最初は「見えないし、やらなくてもいいかな」と思っていましたが、結果的にはやって正解でした。

冷蔵庫の手前だけ貼ると

  • 横から見たときに床の違いが分かる

  • 奥との色や高さの違いが気になる

どうしても中途半端な仕上がりになります


実際に冷蔵庫を動かして下まで施工すると

施工手順⑥|冷蔵庫下も施工して仕上がりを統一(やるべきポイント)

床が一体になって見える

  • 見た目に統一感が出る

  • どこから見ても違和感がない

完成度が一気に上がります


ただし注意点もあります。

もし

30年以上使用している古い冷蔵庫の場合

  • 移動による故障リスク

  • 配管や内部トラブルの可能性

こういったリスクがあるなら

無理に動かさず、冷蔵庫下は施工しない判断もアリです


今回のように

  • 新品または比較的新しい冷蔵庫

  • 安全に移動できる状態

であれば

下まで施工する価値は高いです


状況に応じて判断するのがベストですが
可能ならやっておきたい重要ポイントです


施工手順⑦|見切り材で仕上げるとDIY感が減る

施工手順⑤|床下収納のフラット化|一番大変だったがDIYで対応可能

最後の仕上げとして行ったのが

見切り材の取り付け

今回使用したのは

ホームセンターで購入したプラスチック製の見切り材


本来は

3mm厚用の見切り材

でしたが

今回のフロア材(5mm厚)でも

問題なく使用できました


正直、この工程は軽く見ていましたが

やってみると

仕上がりが全然違う


見切り材を付けることで

  • 端部がキレイに収まる

  • 段差が目立たなくなる

  • 全体が引き締まる

一気にちゃんとした床になります


逆にこれをやらないと

DIY感が強く出る仕上がりになります


取り付け自体も

カットして固定するだけなので簡単

特別な技術は必要ありません。


 最後のひと手間ですが
見た目を大きく左右する重要ポイントです


これから施工する方はぜひ

見切り材までしっかり仕上げる

ここまでやることで

完成度が一気に上がります 


作業時間と夫婦DIYのリアル

今回の作業時間は

2日で合計約8時間

思っていたよりも現実的な時間で終わりましたが、一人でやるとなるともう少し大変だったと思います。


今回の役割分担はこんな感じです。

自分は

カットや施工などのメイン作業

妻は

  • フロア材の貼り作業

  • 床下収納まわりの清掃

  • カット時の支え作業

お互いにできることを分担しながら進めました


実際にやってみて感じたのは

一人でやるより圧倒的に楽

特に

  • カット時に材料を支えてもらえる

  • 貼り作業を同時進行できる

  • 作業が止まらない

作業効率がかなり上がります


そしてもう一つ感じたのが

夫婦の会話が増える

普段なかなかゆっくり話す時間がなくても

一緒に作業することで自然と会話が増えます。


正直なところ

思っていた以上に楽しく施工できました


DIYというと

「大変そう」「一人で黙々とやるもの」

というイメージがありますが

夫婦でやると全然違います


作業は楽になる
会話も増える
完成したときの達成感も共有できる


これから床DIYをやる方は

家族と一緒にやるのもかなりおすすめです 


やってみた感想|部分施工でもキッチンの印象はかなり変わる

やってみた感想|DIYでもここまでできる 正直やる前は 👉 「大変そうだな…」 というのが本音でした。 キッチンの床となると 面積も広い カットも多い 失敗したらやり直しが大変 👉 不安の方が大きかったです ですが実際にやってみると 👉 意外と簡単 一つひとつの作業は カット はめ込み 微調整 👉 シンプルな繰り返しでした 今回のキッチンDIYの中で 👉 最後に残っていたのが床(フローリング) 壁や設備をキレイにしても 👉 床だけ築25年のまま どうしてもそこだけ 👉 古さが目立っていました そして今回 👉 フローリングを施工したことで 色味が揃う 空間に統一感が出る 一気に“リフォーム感”が出る 👉 やっとキッチン全体が完成した感じです そして何より感じたのが 👉 完成した時の満足感がすごい 自分でやった達成感 見た目がガラッと変わる変化 毎日使う場所がキレイになる 👉 これはDIYならではの良さです 最初は不安でも 👉 やってみると意外とできる 👉 「床だけ古くて気になる」 👉 「最後の仕上げをしたい」 そんな方には 👉 床DIYはかなりおすすめです 👍 👉 空間の完成度が一気に変わります

正直やる前は

「大変そうだな…」

というのが本音でした。

キッチンの床となると

  • 面積も広い

  • カットも多い

  • 失敗したらやり直しが大変

不安の方が大きかったです


ですが実際にやってみると

意外と簡単

一つひとつの作業は

  • カット

  • はめ込み

  • 微調整

シンプルな繰り返しでした


今回のキッチンDIYの中で

最後に残っていたのが床(フローリング)

壁や設備をキレイにしても

床だけ築25年のまま

どうしてもそこだけ

古さが目立っていました


そして今回

フローリングを施工したことで

  • 色味が揃う

  • 空間に統一感が出る

  • 一気に“リフォーム感”が出る

やっとキッチン全体が完成した感じです


そして何より感じたのが

完成した時の満足感がすごい


  • 自分でやった達成感

  • 見た目がガラッと変わる変化

  • 毎日使う場所がキレイになる

これはDIYならではの良さです


最初は不安でも

やってみると意外とできる


「床だけ古くて気になる」
「最後の仕上げをしたい」

そんな方には

床DIYはかなりおすすめです 


 空間の完成度が一気に変わります


まとめ|キッチン床DIYは全部貼らなくても十分きれいになる

まとめ|キッチン床DIYは“部分施工”が正解

今回実際にやってみて感じた結論はこれです

全部貼らなくてOK


  • 見える部分だけで十分

  • コストも時間も大幅に削減できる

  • 作業のハードルも一気に下がる

これだけでDIYは現実的になります


さらに今回の大きな収穫は

床下収納もDIYで対応できると分かったこと

正直ここが一番不安でしたが

工夫すれば問題なく施工可能でした


今回の方法なら

  • 大掛かりな工事は不要

  • 特別な工具も不要

  • 初心者でも挑戦できる

再現性の高いDIYです


「床が古くて気になる」
「でも業者は高い」

そんな方はぜひ

部分DIYから始めてみてください


想像以上に変わります
 やってよかったと思えるはずです


今回の床DIYは、キッチンリフォームの“仕上げ工程”です。

壁・設備・床を順番にやることで
ここまで統一感が出ます。

 キッチン扉補修はこちら
https://blog-oyaji.net/kitchen-door-repair-epoxy/


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今回の床DIYは、キッチンリフォームの一部です。
全体の変化を見ると、さらにイメージしやすくなります


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すべてDIYでやるとここまで変わります

床まで施工するとキッチンの完成度は一気に上がります。

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